男性社会人1年目の本気ダイエット[17日目]　～ZOOM飲み会とダイエット～

こんにちは。ハルです。

今日はダイエット中の飲酒について話をしていこうと思います。今は緊急事態宣言が発令されているので当然ながら外出や飲食店などに行くことを控えています。

そんな今だからこそ、テレビ電話を使った飲み会が流行っているみたいです。私も会社の同期や大学時代の友人とテレビ電話で飲み会をすることが増えました。

私が使っているのは「ZOOM」というテレビ電話です。パソコンでもスマホでも手軽に使えるので愛用しています。初回利用は時間フリーで使えて、2回目以降は40分という時間制限があります。しかし、部屋を作り直せば何回でも利用できるので、多少の手間はありますがおすすめです。

ZOOM飲み会のメリット・デメリット

コロナ自粛が始まる前はほとんどなかったであろうZOOM飲み会という行動が流行っているのにはいくつか理由があります。ただ、やはり実際に人と対面で会うことによるメリットもあるので、コロナ自粛が終わっても双方をうまく使ていく事が大切なのかと思います。

ZOOM飲み会のメリット

好きなものを飲み・食べできる
自分のタイミングで寝れる

大きい理由はこの2つかと思います。1つ目は圧倒的な自由が与えてきます。好きなものを食べたり、飲んだりすることができるので各々のペースで食事を進められます。アルコールが強くない人も、自分のようにダイエット期間で高たんぱく低脂質のおつまみを食べたい人にもお勧めできます。居酒屋だと揚げ物などがメインになりがちで、ダイエットに対しては敵でしかないからです。また、宅飲みの感覚でお金が出ていくので、かかる費用が圧倒的に低いこともメリットです。

2つ目のメリットは自分のタイミングで時間を使えることに繋がると思います。私はお酒をそれなりに飲むとすぐに眠くなるタイプですが、そんな時でも家で飲むとすぐに寝れます。飲食店などでつぶれるとリスクがありますが、家だとそのリスクはかなり抑えられるのではないでしょうか。

ZOOM飲み会のデメリット

目の前に人がいない悲しみ

逆にデメリットはこれが最も大きいのではないでしょうか。電話でつながっているとはいえ、1人は1人です。時には寂しくもなりますし、飲食店のおいしい料理を食べたくもなります。安く済んで完全に自分の好きなものを食べられることをメリットと捉えている反面、多少高いお金を払って誰かと過ごしたあの時間がとても大切なものだったという考えもあります。普通が幸せだとは今だからこそ思います。普通はみんなが苦労せずにできるから普通なのだと、ずっと続いていくのだと思っていました。だってそれが普通なのだから。早くコロナには終息してもらいたいです。

まとめ

このようにZOOM飲み会の良さと悪さの中で1人。週に1，2回ほど飲んでいます。高たんぱく低脂質をこれからも意識しながら耐えていけたらと思います。