男性社会人1年目の本気ダイエット[30日目] ~初めての満額給料~

こんにちは。ハルです。

 

今日は5月の給料について報告して行きます。5/25にお給料が振り込まれました。先月からお給料はいただいていますが、私の会社は15日〆の25日払いのシステムなので半月しか働いていない先月は、半額しかもらえていませんでした。そして、厚生年金なども徴収されていなかったため、半額がそのまま支給されるような形でした。しかし今月はついに全額支給され、さらに厚生年金保険などの保険料も全額徴収されていました。これによってある程度の1年間の収入が見込めるようになりました。

 

詳しく見ていきます。私の基本給は25万円です。そこから10%弱の厚生年金保険をはじめとする所得税・特定保険料・基本保険料・組合費などが天引きされていました。おおよそ20万円は手取りとして残ると予想していたのですが、実際の手取り金額は19万5千円ほどでした。

 

保険料などに関しては減らすことはできないのでしょうがないですが、これを踏まえて今後の生活を今一度見直そうと思うようになりました。具体的には、貯金の仕方についてです。私の会社には1か月に数万円天引きの形で徴収されることで、3年後に天引きされた合計+数万円が1度に戻ってくる制度があります。1か月の掛け金は1万・2万・3万から選べます。そして、最後に掛けた合計金額に足される分は1月分×2です。さらにこの制度は在職中2回まで使えます。これを見ると1か月に3万円かけることが最も効率よく貯めることに繋がります。また、3万円コースだと3年間で150万円の貯金額となります。

1人暮らしもしていて、自分の力ではなかなか貯金できないと思うので私はこの3万円貯金コースに加入することにしました。ここで出てくる問題は、手取り19万円からさらに3万円引いた16万円で1か月生活することができるかです。この生活を進めるには自炊と無駄遣いの抑制が必須条件になってきます。家賃が7万円ほどなので、実質生活費は9万円です。この中で全ての管理をしていかなければなりません。

 

元々予想していたよりもかなりシビアな金額になったように感じました。世間一般の人が副業で1か月に1万円でも収入を増やそうとしている理由がわかったような気がします。また、社会人としての生活がしっかりと始まれば生活に追われて、今以上にお金がかかってくる部分と今ほどお金がかからない部分が出てくると思います。そうなった時にはまた計算をし直したいと思います。まずは今日からの1か月。どれだけ生活費を抑えながら生活していけるか、意識しながら挑戦していきたいと思います!