男性社会人1年目の本気ダイエット[33日目]　～チートデイの在り方～

日記

こんにちは。ハルです。

 

今日は自分のやっているチートデイについて書いていきたいと思います。自分にとってのチートデイはボディービルダーの方々が行っているような厳格な物ではありません。あくまでも1週間頑張った自分に対するご褒美的なポジションです。

 

私の場合はチートデイにいくつかのルールを設けています。それは以下になります。

 

  • 週に一回(今のところ毎週日曜日)
  • 朝・昼・夕方までに食べきる
  • カロリー・PFCバランスは気にしない

 

1つ目は、頻度についてです。本来のチートデイは落ちた代謝を戻すための作業なので2週間に1回ほどの頻度が適切らしいのですが、自分の場合は2週間も食べたいものを我慢することできないので1週間に1度としています。理由としては、2週間甘い物などを全く食べない生活に耐えられるだけのメンタルが育っていないことが1つ目です。1か月前までは毎日のように好きな物だけを食べて生活していたので急に完全になくすことは無理だと判断しました。また、長期的な目線で身体作りを行っているため、長期間のモチベーションを保てるようにご褒美頻度を上げています。

 

2つ目は、食事を摂る時間帯についてです。チートデイとはいえ夜に大量の好きな物を食べると脂肪になりやすいため、午後5時ぐらいの夕方までにメインの食事は終わらせることにしています。昼に大量に食べることと、最近の減量食のおかげで胃が小さくなっていることから夜はあまりお腹が空きません。

 

3つ目は、食事内容についてです。普段は脂質を少なめに、カロリーも1200キロカロリーを目安に摂取していますがチートデイについては気にしません。その時々に食べたいものを好きなだけ食べるようにしています。ただ、毎日好きな物を食べていたころに比べると胃が小さくなっているためか明らかに食事量が減っていることに気づきました。

 

 

これらのルールを守るためにも、色々と工夫していることがあります。それは、1週間～2週間かけてその日に食べるメイン商品を決めることです。今月は自粛期間中だったので外食がないことから、お取り寄せに挑戦していました。好きな物を自分のチートデイの日or前日に届くように注文しておけばその日まで確実に我慢ができます。なぜならどんなに早く食べたくなったとしても食べることができないからです。また、1週間の間に次のチートデイの内容を考える動作は自分のモチベーションを保つ役割も担ってくれます。普段は質素な食事をしていますが、その日だけはお金も気にしません。

さらに、前日には散歩と合わせて買い物にも行きます。細かなお菓子なども買って、チートデイ当日は朝から万全の状態で挑めるようにすることが自分の流儀です。

 

 

自分の仕事は不定休なこともあり、これからは日曜日にチートデイを取れなくなることもあるとは思いますが、週1日のご褒美としての形は崩さずに自分のモチベーションも保っていきたいと思います。自粛が完全に解除されてからは、飲食店でチートデイに励むことも予定しているのでそんなお店たちを探すのも今から楽しみです！